こんにちは!!ゆきしょうです!!
私たちは2019年に東京の大田区から鹿児島へ移住して、早いもので7年が経ちました。
最初は鹿児島市に3年住み、その後、南九州市に引っ越すという「二段階移住」を経験しています。
移住して心から驚き、そして生活の質を爆上がりさせてくれたもの……それはズバリ「温泉」です!
鹿児島県は源泉数が全国トップクラスと言われており、街中の銭湯が当たり前のように天然温泉なのは以前の記事でもご紹介しましたが、少し車を走らせれば、歴史の教科書に出てくるような偉人たちが愛した名湯がそこかしこにあるんです!!
幕末から明治維新にかけて数多くの偉人を輩出した鹿児島。
当時、病院や薬が少なかった時代において、温泉は単なるリラクゼーションではなく、傷や病を癒やす「湯治場」として非常に重要な役割を果たしていました。
西郷隆盛や坂本龍馬といった歴史上のヒーローたちも、激動の時代の合間に、鹿児島の温泉で羽を休めていたのです。
今回は、まるで大正や昭和の時代にタイムスリップしたかのような情緒が残り、偉人たちも愛した「レトロ名湯」を3つご紹介します!
地方移住や田舎暮らし、そして歴史に興味がある方に少しでも参考にしていただければ幸いです。
1. 西郷隆盛の逸話が数多く残る秘湯「川内高城温泉 双葉屋」(薩摩川内市)
最初にご紹介するのは、薩摩川内市の山里にひっそりと佇む「川内高城(せんだいたき)温泉」です。
ここは「日本の名湯百選」にも選ばれている素晴らしい泉質を誇ります。
温泉街に一歩足を踏み入れると、そこだけ時が止まったかのような、古き良き湯治場の街並みが広がっています。
中でも目を引くのが、大正建築の面影を残す「双葉屋」です。
浴室にはピンクや水色のレトロで味わい深いタイルが現存しており、壁の獅子の口から源泉が注がれるというノスタルジックな雰囲気がたまりません!!
西郷隆盛もウサギ狩りのついでにこの温泉地を頻繁に訪れていました。
現在でも入浴時に使ったとされる踏み台や、預けていた犬の墓などが残されており、地元の方々によってその逸話が大切に語り継がれています。
とろとろの優しいアルカリ性単純硫黄泉に浸かりながら、西郷どんが見た景色と同じ空気を味わうことができるなんて、歴史ロマンを感じずにはいられません!!
2. 坂本龍馬が新婚旅行で傷を癒やした「塩浸温泉龍馬公園」(霧島市)
次にご紹介するのは、霧島市にある「塩浸(しおびたし)温泉」です。
ここは、あの坂本龍馬が妻のお龍(りょう)とともに訪れた、日本初の新婚旅行の地として超有名な場所です!!
慶応2年(1866年)、京都の寺田屋事件で深い刀傷を負った龍馬は、西郷隆盛の勧めで鹿児島を訪れました。
そしてこの塩浸温泉に18日間も滞在して湯治を行い、傷を癒やしたと言われています。
現在は「塩浸温泉龍馬公園」として綺麗に整備されており、園内には「塩浸温泉」と「鶴の湯」という2種類の源泉を楽しめる浴場があります。
さらに、龍馬とお龍の縁結びの足湯や資料館も併設されているため、お湯を楽しみながら幕末のロマンにどっぷりと浸ることができる歴史ファン必見のスポットです!
3. 地面から蒸気が吹き出す湖畔の湯治場「区営鰻温泉」(指宿市)
最後にご紹介するのは、指宿市の鰻(うなぎ)池の湖畔にある「区営鰻温泉」です。
ここも、犬好きで知られる西郷隆盛が愛犬たちを連れて1ヶ月ほど滞在し、心静かに湯治を楽しんだ場所として知られています。
この集落に近づくと、まず驚くのがその景観です!
地面のあちこちから「スメ」と呼ばれる温泉の蒸気がシュウシュウと勢いよく吹き出しており、地球の火山活動の力強さをダイレクトに感じることができます。
集落の人たちはこの「スメ」を使って卵や野菜を蒸したりしていて、自然と共生しているリアルな暮らしの風景を見ることができます。
区営温泉の建物はとてもシンプルな造りで、地元の人々の生活に密着した素朴な雰囲気が漂います。
熱めの単純硫黄泉にザブンと浸かれば、体の芯から温まります!!
西郷どんもこのお湯に浸かりながら、これからの日本の未来について静かに思いを巡らせていたのかもしれませんね。
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まとめ
- 西郷隆盛の逸話が数多く残る秘湯「川内高城温泉 双葉屋」(薩摩川内市)
- 坂本龍馬が新婚旅行で傷を癒やした「塩浸温泉龍馬公園」(霧島市)
- 地面から蒸気が吹き出す湖畔の湯治場「区営鰻温泉」(指宿市)
いかがでしたでしょうか?
豪華な設備のスーパー銭湯やリゾートホテルも素晴らしいですが、木の温もりやレトロなタイル、そして歴史の重みを感じられる昔ながらの湯治場には、他では絶対に味わえない深い癒やしがあります。
移住して感じるのは、温泉が特別なレジャーではなく「生活の一部」として根付いていることの素晴らしさです。
歴史的な名湯にふらっと通えるのは最高の贅沢ですね。
ただお湯が良いだけではない、鹿児島の深い魅力と歴史の虜になるはずですよ!!
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