本サイトはアフィリエイト広告を利用しております

地方のプロパンガスが高すぎて、賃貸でも会社を変えた話|IHなのに冬2.5万円→同じ使い方で約3割安く

地方のプロパンガスが高すぎて、賃貸でも会社を変えた話|IHなのに冬2.5万円→同じ使い方で約3割安く

こんにちは、ゆきしょうです。

鹿児島県の南九州市で、プロパンガスの会社を変えました。

住まいは賃貸ですが、大家さんに断ってから切り替えています。

前の会社の検針票と、新しい会社の料金表を並べて、同じ使い方ならいくら変わるかを計算しました。

地方のプロパンガスは、なぜ高いの?

都市ガスの管が来ていない地域では、プロパンガス(LPガス)を使うしかないからです。

資源エネルギー庁の解説でも、LPガスは山間部や離島も含め、全国に届けられています。

わが家の辺りも、都市ガスは通っていません。

コンロはIHで、ガスのコンロは使っていません。

それなのに、冬は2万5,000円ほどかかっていました。

普段の月でも1万円ちょっとです。

正直、ありえないと思っていました。

ただ、鹿児島県の平均は、全国とほぼ同じです。

石油情報センターの調査では、鹿児島県の平均は10㎥で税込み9,660円です。

全国平均の9,856円と、ほとんど変わりません。

わが家はいくら下がった?

同じ使い方なら、月の請求は約3割下がります。

新しい会社の初回の請求が出て、計算どおりだと確かめられました。

初回は9月8日から10月5日までの27日分で、使った量は9.6㎥でした。

使用量

前の会社(同じ量で計算)

新しい会社(実際の請求)

差

9.6㎥

約1万50円

7,261円

約2,800円安い

率にすると、約28%安くなっています。

請求には鹿児島県の支援による572円の値引きもあり、請求額は6,689円でした。

県の支援なので、前の会社と比べるときは外しています。

次の表は、切り替える前に、前の会社の検針票と新しい会社の料金表から計算したものです。

月の使用量

前の会社

新しい会社

差

10.2㎥

10,551円

約7,600円

約2,900円安い

12.2㎥

12,113円

約8,800円

約3,300円安い

20㎥

約1万8,200円

13,244円

約5,000円安い

冬の月(約28.7㎥)

約2万5,000円

約1万8,200円

約6,800円安い

金額はどれも税込みです。

月10〜20㎥で使うなら、年に3万5,000円から6万円ほどの差になります。

自分のガス代が高いかは、どこを見ればいい?

検針票では、基本料金と、使った量あたりの単価を見ます。

前の会社は、基本料金が1,500円でした。

単価は使った量で段階があり、1㎥あたり710円から810円です。

新しい会社は、基本料金が1,600円で、単価は370円に原料調整額を足した額です。

原料調整額は毎月変わり、切り替えた月の翌月分は152円でした。

つまり1㎥あたり522円で、前の会社より190円から290円ほど安くなります。

どちらも税抜きの金額です。

なお、今はLPガスの請求は「基本料金・従量料金・設備料金」に分けて書くことになりました。

関係のない設備の代金をガス代に混ぜる請求も、新しい契約では禁止されています。

わが家の前の会社の検針票も、設備使用料は0円でした。

会社を変える日に、何が起きた?

切り替えの話し合いと手続きは、妻がやってくれました。

新しい会社とはオンラインで話を聞き、契約しています。

当日は、前の会社が設備を外し、新しい会社が取り付ける流れでした。

ところが、朝に前の会社が作業したとき、残しておくはずの部材まで持って行かれていました。

午後に来た新しい会社の人から、そう聞きました。

その人が、わざわざ取りに戻って付けてくれています。

電気もガスも自由に選べる時代なのに、と少し嫌な気持ちになりました。

地方だと、使える会社が限られ、切り替えづらい空気もあります。

それでも、あまりにも高かったので、なんとか切り替えてもらいました。

これから変える人は、何を残して何を持ち帰るかを、先に書面で確かめておくと安心です。

賃貸でもプロパンガスの会社は変えられる?

ガスの契約者が自分なら、大家さんの了解を得て変えられます。

わが家は、検針票の宛名が自分でした。

そのうえで、大家さんに断ってから切り替えています。

一方で、アパートなどの賃貸住宅は、大家さんが選んだガス会社と契約するしかない場合が多いです。

経済産業省も、入居後は事実上ガス会社を変えられない、という実態を書いています。

契約者が大家さんになっている物件は、自分では変えられません。

この場合は、まず大家さんへの相談が先で、比較サービスに頼まなくて大丈夫です。

給湯器などを無料で付けてもらった家も、先に契約書の解約の条件を見ておきましょう。

自分で探す?比較サービスに頼む?

わが家は、対応エリアの会社を自分たちで調べて決めました。

探す手間を省きたいなら、比較サービスに頼む方法もあります。

1つ目は「ガス屋の窓口」です。

相談から変更後のサポートまで無料で、前の会社への解約の連絡も代わりにやってくれます。

提携しているガス会社は100社超で、全国47都道府県が対象です。

不当な値上げがあれば別の会社を案内する「永久料金監視保証」も付いています。

拠点は東京・浜松・名古屋・福岡の4つです。

2つ目は、株式会社じげんが運営する「エネピ(enepi)」です。

公式サイトによると、検針票の使用量や請求金額を入れるだけで、最安値のプランを無料で提案してくれます。

相談して任せたいならガス屋の窓口、まず金額の目安を自分で見たいならエネピが向いています。

どちらも、自分の検針票を手元に置いて、見積もりだけ取ってみるのがいいと思います。

光回線とスマホの見直しは、こちらに書いています。

東京から来て驚いたことは、こちらにまとめています。

移住先を選ぶときに、ガス代のような「嫌なこと」から考える方法も書いています。

以上、地方のプロパンガスを賃貸のまま切り替えた話でした。

ホームページを1つ、無料で見ます。
LINEにURLを送ると、直すと良いところを3つ、3日以内にお返しします。
営業はしません。

関連記事

最近の投稿