こんにちは、ゆきしょうです。
サーチコンソールに、生成AIのレポートが加わりました。
Googleの検索結果に出るAIの回答に、自分のサイトが何回出たかが分かる画面です。
このブログの数字を、AI秘書に拾ってもらいました。
直近3ヶ月で、AIの回答に出たのは332回です。
そのうち4分の3は、たった1本の記事でした。
生成AIレポートは、どこで見られますか?
サーチコンソールの左メニューにある「検索結果の生成 AI」を押すと開きます。
見られるのは表示回数だけで、クリック数は出ません。
分けて見られるのは、ページ・国・デバイス・日の4つです。
いつもの検索パフォーマンスにある「クエリ」は、この画面にはありません。
どんな質問でAIに出たのかは、分からない作りです。
分かるのは、どの記事が何回出たかまでです。
期間を選ばずに開くと、直近3ヶ月の数字が出ます。
いずれも2026年時点の画面の話です。
このブログは、AIの回答に何回出ていましたか?
結論から言うと、3ヶ月で332回でした。
同じ期間の通常の検索では、表示回数が1.47万回あります。
AIに出た分は、その約2.3%です。
ページで数えると、差はもっとはっきりします。
通常の検索に出たページは169ページ。
そのうちAIの回答に出たのは、18ページでした。
ほかのページは、3ヶ月で一度もAIの回答に出ていません。
しかも18ページのうち8ページは、3ヶ月で1回ずつです。
AIに何度も使われている記事は、ほんのひと握りでした。
AIの回答に一番出ていたのは、どの記事ですか?
「Udemyを無料で受講する方法」という記事です。
332回のうち255回、割合にして77%がこの1本でした。
フリーランス協会に登録し、IBMのSkillsBuildを経由して、Udemyの講座を無料で受ける手順を書いています。
900字ほどの短い記事で、見出しは3つしかありません。
2番目は、鹿児島の1日農業バイトの体験談で20回。
3番目も同じくデイワークの記事で、19回でした。
1番目との差は、10倍以上あります。
AIに出た記事と、出なかった記事は何が違いますか?
このレポートには、なぜ選ばれたのかまでは出てきません。
分かるのは、数字の違いだけです。
通常の検索でクリックが一番多いのは、Google Fontsのギザギザを直す方法を書いた記事です。
3ヶ月でクリック102回、表示は2,470回ありました。
ところが、AIの回答に出たのは5回だけです。
一方で「Udemyを無料で受講する方法」は、通常の検索のクリックが51回、表示が928回です。
クリックで見れば、Google Fontsの記事の半分しかありません。
それでも、AIの回答には255回出ています。
どちらも「〜する方法」を書いた記事です。
なぜここまで差がついたのかは、2本を比べただけでは分かりません。
言えるのは1つです。
通常の検索で強い記事が、AIの回答でも強いとは限りません。
このレポートは、ブログ運営の何に役立ちますか?
AIの回答に使われている記事が分かるので、見直す順番を決められます。
「Udemyを無料で受講する方法」は、制度の申し込み手順を書いた記事です。
フリーランス協会や講座の仕組みが変われば、書いてある手順は古くなります。
AIの回答に一番使われている記事ほど、古いまま放っておけません。
見直す記事に迷ったら、AIに出ている記事から手をつけるのがおすすめです。
もう1つの使い道は、月に1回の定点観測です。
同じ画面を毎月開けば、AIに出るページが増えたか減ったかが分かります。
反対に、自分の記事をAIの回答に使われたくない人もいると思います。
その場合は、AIの回答に出さないための設定がサーチコンソールに用意されています。
2026年8月末から、全サイトで使えるようになりました。
クリック数が出ない以上、このレポートだけで問い合わせや売上とのつながりは測れません。
それでも、どの記事がAIに使われているかは、数字ではっきり見えます。
この数字を拾ってくれたAI秘書のことは、こちらに書いています。
ブログをこれから始める人は、こちらもどうぞ。
以上、サーチコンソールの生成AIレポートで、このブログを測った結果でした。

