こんにちは、ゆきしょうです。
40代・未経験からWeb制作を始めて、鹿児島でWebコーダーをしています。
今回は、うまくいかなかった話です。
Web制作ではない、営業職の面談を受けて落ちました。
面談の音声を残していたので、翌日に通しで聞き返しています。
そこで初めて、落ちた理由が見えました。
面談の音声は、聞き返した方がいいですか?
記憶に残るのは手応えだけなので、外した場所を知りたいなら聞き返した方がいいです。
面談が終わった直後の私の感想は、笑顔が足りなかったかな、という程度でした。
あとは、久しぶりだったので疲れたかな、くらいです。
落ちたか受かったかも、よくわかりませんでした。
翌日、通しで聞きました。
出てきた感想は、まるでダメだ、というものでした。
同じことを何度も言っています。
相手の質問と、私の答えが噛み合っていません。
前日の私は、そのどれにも気づいていませんでした。
手応えは、当てになりませんでした。
志望動機は、どこで軽く聞こえてしまうのですか?
試しに受けた動機がそのまま言葉に出るところで、私の場合は面談の冒頭がそうでした。
この面談は、声をかけてもらって受けたものです。
その時点の私の気持ちは、試しに受けてみようか、という程度でした。
慣れるために受けておこう、とも思っていました。
問題は、その気持ちがそのまま口から出ていたことです。
応募のきっかけを聞かれて、私は「面談だけでも受けてみようかなと思って」と答えています。
聞き返すまで、自分がそう答えた自覚はありませんでした。
お遊び感覚で受けました、と言っているのと同じです。
準備が足りなかったのではありません。
準備をしていない理由の方を、自分から先に話していました。
20年分の営業経験が、なぜ伝わらなかったのですか?
扱った商材を聞かれた場面で、直近のホームページ制作しか答えられなかったからです。
自己紹介では、大学を出てから3社で営業をやってきたことを話しました。
車両部品、建設資材と内装材、オフィス家具と什器です。
合わせて20年近くになります。
ところが「何の商材を扱っていたか」と聞かれた場面で、私は「ホームページですね」とだけ答えています。
そのあと、同じ言葉をもう一度繰り返していました。
内装材を売っていた話は、一度も出していません。
一番長くやっていた仕事が、その場では無かったことになっています。
理由は、はっきりしています。
ここ最近の私の面談相手は、Web制作会社ばかりでした。
その受け答えの形が、そのまま出ています。
営業職の面談なのに、Web制作寄りの話し方のままでした。
間が空くと、直近の仕事しか口から出てこなくなります。
職務経歴書に書いてあることと、その場で言えることは別物でした。
AIに聞いてもらえば、面談の出来はわかりますか?
AIには落ち着いて聞こえた話し方が、自分の耳では装って聞こえたので、判断はつきませんでした。
面談のあと、私は自分の話し方をAIにも聞いてもらいました。
返ってきたのは、落ち着いた感じ、という評価です。
自分でも落ち着いて話せたつもりでいました。
ところが自分の耳で聞くと、落ち着きを装っているように聞こえたんです。
同じ話し方に、まるで違う点数が付きました。
どちらが正しいかは、私にもわかりません。
ただ、直すところに気づけたのは、自分で聞いた方でした。
AIは材料を出してくれますが、聞き苦しいかどうかを決めるのは自分です。
面談はその場かぎりで、話しているあいだは引き返せません。
だからこそ、あとから何度でも聞ける形にしておく価値があると思います。
落ちた面談は、次にどうつなげますか?
面談は慣れるために受けるものと考えて、次に聞かれたときの答え方を先に用意しておくことです。
数日後、不採用の連絡が来ました。
正直、自分が適当だった自覚があるので、それはそうだろうな、という受け止めです。
それでも、受けたこと自体は良かったと思っています。
Web制作会社との面談と、営業職の面談は、進み方がまったく違いました。
聞かれる順番も、深さも違います。
これは受けてみないとわかりませんでした。
次からは、3つを先に用意しておきます。
1つ目は、なぜこの会社なのかを、ひとことで言える形にしておくことです。
2つ目は、商材を聞かれたら、直近ではなく一番長くやったものから答えることです。
3つ目は、終わったあとに自分の話し方を通しで聞くことです。
面談を受けた頃、私は制作会社への営業も並行して続けていました。
その結果は、こちらに書いています。
面談まで進んで、こちらから辞退した案件の話もあります。
落ちた面談ほど、輪郭がぼやけていきます。
残しておけば、あとから何度でも見直せます。
以上、面談の音声を聞き返して落ちた理由がわかった話でした。

